「勉強を頑張ってる」時点でお前は頑張ってないよ？
Avenir Academyへようこそ
「お前が勉強を頑張れない理由3選」
全部読めたかな
心にぐさりと刺さっていることを願う
今回は
勉強を「頑張る」とはどういうことか
前回の最後にも言ったけど
これを読めば
勉強を「頑張らずに頑張る」ことができる
3つ教えてもらって満足したら
「頑張り続ける」ことが苦しくなる
きっとお前も判っていることだと思う
逃げずに読め
プロのスポーツ選手でも
プロの楽器奏者でももいい
何か一つの業を極めている人を想像して
その人
今のお前の考え方でずっとそれを高められると思うか？
何をするにも「頑張る」「頑張ろう」「頑張らなきゃ」
一々自分のモチベーションを上げていたら
プロになる前に力尽きるだろ？
お前が2日.3日で諦めるようなそれを
毎日毎日何年も続けられるわけないだろ？
これが「頑張る」ことの正体だ
頑張っているという評価は
自分自身につけるものではなく
第三者が
「私より努力量が多い」
「私より努力の質が高い」
「私より目がギラついている」
というお前の状態に対して
「この人は頑張っている」とつけるものだ
自分自身は第三者から見えているそれの殆どを
「頑張っている」とは思わずにやっている
のだ
こんな経験はないか？
何かでいい結果を収めた。
周りの人間は「頑張ったね」「頑張ってたもんね」
とお前を称賛する
しかしお前は
「そこまで言われるほど
頑張ってはないよ(苦笑)」
と内心思いながら彼らに感謝を述べる
(無かったらごめん
こんな成功体験を俺が作ってやる)
これを勉強でやるんだ
・目的意識を強く持ち
・スマホを触りたくなる禁断症状から解放され
・自分のやるべきことを考えながら勉強する
これを続けていつか結果を収めた時
周りから思いがけない「頑張ったね」を貰う
俺は思う
達成感を覚える成功は生きる上で心を豊かにする
しかし
達成感など覚えるに足らない
「必然的成功」こそが
人生そのものを豊かにする
お前らが直面している高校の勉強
延いては大学受験で
お前がどっちの成功を選ぶかはお前次第
俺はどっちを選んだとしてもそれを全力でサポートするし
全力で応援する
あ、Avenir Academyでは成功は大前提だからね。
以上。次は受験を楽に乗り越える為の裏技
乞うご期待
学校の課題ってキショいよな
Avenir Academyへようこそ
今回は
「お前が勉強を頑張れない理由3選」その3
残念ながらその3をクリアするには
多少の覚悟と勇気がいる
ここまで乗り越えたら
勉強を頑張れる人に成れたも同然
やりたくなかったら引き返してもいいぞ
手遅れになる前に帰って来いよ
それじゃ本題
「お前が勉強を頑張れない理由3選」その3
学校の課題しかやらない
学校の課題、面倒だよな
正直自分の為にならないようなモノ
いっぱいだよな
でも内申にひびくし
怒られるのは嫌だし
模範解答もらってたらそれを丸写ししてでも
取り敢えず提出するよな
だから勉強を頑張れない！！
課題を自分のものにしようと
努力しろってことか！？
それができたら苦労しないんだよ！！
まぁまぁ落ち着け
その3の解決策を言う
学校の課題を取捨選択しろ
まず大前提として認識を統一しておきたい
「課題をやる」≠「勉強をやる」
これは自分が理解していても
教師が分かってないことがある
その場合教師への反逆をすることになるから
勇気と覚悟が必要だと言った
その課題は本当に自分の為になるのか？
これを判断基準として
為にならないと決断したら
その課題は絶対にやるな
なにもかもやらないわけじゃない
繰り返しになるが課題を取捨選択するんだ
その1でしっかり目的意識を持てないと
「自分の為になる課題」が何かもわからない
その2でスマホ依存を断てないと
課題について考える前にスマホを触っちゃう
順番にやることの意味が分かったか？
さて、お前は「勉強を頑張れる人」になったわけだが
ゴールはここじゃない
次はこの章最後の記事
勉強を「頑張る」とはどういうことか
これを読めば
勉強を「頑張らずに頑張る」ことができる
さぁ、ラストスパートといこうか
以上。
全人類を掌で弄ぶ悪魔は、漏れなく受験生にも毒牙を魅せる
Avenir Academyへようこそ
今回は
「お前が勉強を頑張れない理由3選」その2
ここに辿り着けた人の多くは
[その1] を読んでるかな
次も読んでみようと思って
開いてくれたのなら
お前はまたひとつ
勉強しなきゃいけないのにできない
という苦しみから解き放たれていく
ここまで来て引き返す馬鹿野郎は
さすがに居ないと思う
[その1] を経由せずにここへ辿り着けた
ラッキーボーイ
3つの順番は重要じゃない
これを読み終わった後でいいから
[その1]に行ってくれ
お前の成功を祈ってる
じゃあ本題行こうか
お前が勉強を頑張れない理由その2
スマホ依存
これは俺が一番悩んだ部分
電源を切ってスマホを見るのを面倒くさくした
でもしっかり面倒な再起動をして使い始めた
電源を切ってクローゼットの奥にしまった
一時間後には埃塗れの宝探しゲーム
自分とスマホが嫌いになって
スマホを投げつけた夜もあったね
スマホ依存から脱却して
勉強に集中する機会を増やすステップは
たった1つ
親に渡せ
何時になったら返して。
何時から何時まで預かってて。
違う
何時から10分間だけ触らせて
こうやって頼んで親に渡すんだ
なぜ前者ではなく後者？
「スマホに触れていない」
をデフォルトにするため
依存症を治すのに一番大事なのは
・自分が依存症であると認めること
・自分独りでどうにかしようとしないこと
俺は
うんこみたいなプライドが邪魔をして
2つともできなかった
本当にお前にはこの苦しみを引き摺ってほしくない
最悪親じゃなくてもいい
他人を頼ることを躊躇うな
次はその3、ここで折り返しだ
頑張って読んだな。お前は最高だ
お前は本当に大学を「志望」したことあるか？
アヴェニアアカデミーへようこそ
今回からやっていくのは
｢お前が勉強を頑張れない理由｣3選
合計4本立てで書いていく
全部読むと
勉強しなきゃいけないのにできない
という苦しみは一切なくなる
ここで引き返すお前は
一生そのまま怠惰でいろ
自己嫌悪に苦しんだまま手遅れになれ
俺は後者だった。
大学受験が終わってようやく
自分の勉強が手遅れだった事に気付き
後悔に苛まれた
本題
お前が勉強を頑張れない理由その1
目的意識の低さ
なんぞや。
目的意識=志望度
である
第一志望の欄に書いている大学や学部
本当に行きたい？
そこが本当に行きたいところじゃないから
勉強に身が入らない
ステップ1
大学に何を求めているか、熟考する
大学で何をしたい？
大学生として何をしたい？
それを紙にひたすら書き連ねろ
ステップ2
情報を集める
どうせお前は
偏差値や女子率くらいしか調べてないだろ？
足りない
大学を選ぶ判断材料が
あまりにも不足し過ぎている
ステップ1で書いた欲望をもとに
いっぱい調べろ
ステップ3
情報を取捨選択しろ
ただ調べまくるだけでは情報過多で
勉強に頭を回せなくなっちゃう
ステップ1+2を合わせて
使う情報を精査する
次は
お前が勉強を頑張れない理由その2
