「天才のふりをする凡人」が自分でないことを願うばかり
Avenir Academyへようこそ
今回は
お前が成功できていない理由
これをやっていく
もちろん勉強の話でもあるが
お前が成功したいと思っている
全ての事において当てはまる話
これを読むとお前は
自分の弱さと向き合って
他人より一段階大人になれる
部活でも勉強でも成功できる
これを読まなかったらお前は
子供のまま
高校生活を終えることになる
幼く拙くみっともない姿で
成功とは程遠い場所で
苦しみながら過ごすことになる
俺は幼なかった
あまりにも幼く
そして凡人だった
自分の悔しさをぶつけるだけの
記事になるかもしれない
この苦しみを味わうことこそが
大人になっていくことだとしたら
俺もお前も
子供のままでいいのだろう
それでも俺はお前が抱えている
苦しみを少しでも和らげたいから
是非、最後まで読んでほしい
じゃあ、本編。
俺は、天才で居たかった
その天才とは
圧倒的な才能で
努力をせずとも他人より上に立つ
そんな存在だった
頑張らなくても成功できる人
自分もそうであると願った
だけど
自分が天才なんかではない事
心のどこかで解ってもいた
そして
自分に才能がないことを
分かりたくなかった
認めたくなかった
天才のちょうど反対
1番憧れる存在のちょうど反対
頑張っても成功できない人
1番格好悪い人
自分の中で「頑張った」時
それが成功に繋がらない時
自分が「無才」かもしれない
恐怖に怯えた
頑張っても成功できない人
絶対になりたくない人
そして俺は頑張らなくなる
「無才」にならない為に
俺が頑張らなくなったのは
「本当は才能あったけど
頑張らなかったから成功しなかった」
人になりたかったから
せめて。
自分にとって
才能があることの方が重要で
頑張っている人より
才能がある人の方が
格好よく見えた
本当は
頑張っている人が一番格好いい
事を理解っていた
それでも憧れと怠惰を重ね着して
「やればできたし(笑)」
と言って自分の心を守りたかった
1番格好いい「天才」になれないのなら
1番格好悪い「無才」
にはならないように
せめて。
ちっぽけなプライド
サボることを覚えた俺に
成功する権利は残されていなかった
今までの記事はほとんどが
自分の「失敗」「後悔」
をベースに書かれている
お前に同じ道を歩んでほしくないから
俺にできない事がお前にできるわけない
そうやってお前を見下す俺も
居ないわけじゃない
だけど俺の発信の原動力は
お前ならできると信じる気持ち
お前が何かにつまづいて
自分サボってるな
頑張るの諦めたな
そんな風に思うことがあるなら
自分の心とちゃんと向き合って
考えてみて
俺に何が足りていなかったのか
お前に何が足りないのか
そして一段階大人になった時
お前は成功する権利を与えられる
実際、俺に足りなかったものは
何だと思う?
それは
正しく頑張ること
そもそも正しく頑張っていれば
成功に近づいているはずだよね
以上。
次は
受験で勝つ誰も実践してない裏技
乞うご期待